骨粗鬆症
骨粗鬆症が引き起こす4大骨折
骨粗鬆症は「沈黙の疾患」と呼ばれ、初期には全く自覚症状がありません。しかし、放置すると転倒やちょっとした衝撃で大腿骨頸部骨折(足の付け根)や腰椎圧迫骨折(腰)、橈骨遠位端骨折(手首)、上腕骨近位部骨折(肩)など、ADLの原因となる骨折を引き起こす恐ろしい疾患です。
専門的アプローチ
骨粗鬆症の治療は現在大きく進歩しており、単なるカルシウム補給ではなく「骨が溶けるのを防ぐ薬(骨吸収抑制剤)」や「新しい骨を作るのを促す薬(骨形成促進剤)」など、患者様の状態に合わせた専門的な薬剤を選択します。(※ワーファリン等の内服薬がある場合は、納豆などビタミンKを含む食品の制限が必要になるなど、内科的な状況も総合して安全な治療を提案します)。
薬+運動の相乗効果で骨を強くする
骨は「物理的な刺激(体重の負荷)」を受けることで、微弱な電気が発生し、骨を作る細胞が活性化します(Wolffの法則)。お薬の治療に加えて、ご自宅でできる安全な荷重トレーニングを毎日の習慣にしましょう。
▶ No.18・19 骨折を予防する運動


[06] ロコモティブシンドローム
【No.18】 開眼片脚立ち <ロコモ予防・バランス能力低下> STEP目を開けたまま、姿勢をまっすぐにして立ちます。 STEP床につかない程度に、片脚を軽く浮かせます。 ST…

