BioRePeel(バイオリピール)|長野市のケミカルピーリング|上野医院
顔だけでなく、首もデコルテも。
BioRePeel(バイオリピール)
イタリア生まれの2相性ピーリング|長野市・上野医院で取り扱い開始
肌のごわつき、毛穴の目立ち、ニキビ跡の凹凸。年齢とともに変わっていく肌の質感に、
成分設計から見直すという選択を。
- 金曜日・土曜日(全日対応)のメニューです
- 施術時間 3〜5分(薬剤の塗布時間)
- 顔・首・デコルテが対象(FND=Face, Neck, Décolleté)
- 顔(初回お試し)11,000円(税込)から
※BioRePeelCl3 FNDは、医薬品医療機器等法上の承認を受けていない未承認医薬品です。詳しくは未承認医薬品等についての注意をご確認ください。
こんなお悩みに
- 肌がごわついて、化粧のりが悪くなってきた
- 毛穴の開き・黒ずみが気になる
- ニキビ跡の凹凸が残っている
- 首やデコルテの肌質は、顔ほどケアできていない
- ダウンタイムが長い施術は、仕事の都合で受けにくい
- 何をすればいいのか分からないまま、market の化粧品を買い続けている
BioRePeel(バイオリピール)とは
BioRePeelは、イタリアのCMed Aesthetics社が開発したケミカルピーリング剤です。日本では「ミラノリピール」という通称で紹介されることもあります。
当院で使用するのは「BioRePeelCl₃ FND」。FNDは Face(顔)・Neck(首)・Décolleté(デコルテ)の頭文字で、その3部位に使うことを想定して設計された製剤です。
特徴①:2相性(バイフェイジック)という構造
この製剤は、2つの層からできています。
| 層 | 成分 | 役割 |
|---|---|---|
| 親油相(青) | スクワラン、ミリスチン酸イソプロピル | 上層に浮いて主成分を酸素から遮断し、酸化を防いで安定させる。皮膜をつくり浸透を助け、水分の蒸発を抑える |
| 親水相(黄) | TCA、サリチル酸、乳糖酸、酒石酸、クエン酸、アミノ酸、ビタミン、GABA | 肌に働きかける主成分 |
特徴②:複数の酸とアミノ酸を組み合わせた設計
| 成分 | メーカーの説明による役割 |
|---|---|
| TCA(トリクロロ酢酸)35% | 主成分。角質層のタンパク質に作用する |
| サリチル酸(BHA) | 角質細胞のケラチンに選択的に作用。静菌作用、毛穴の皮脂排出 |
| 酒石酸・クエン酸(AHA) | 角質細胞どうしの接着をゆるめる、抗酸化、収れん |
| 乳糖酸(ラクトビオン酸)(PHA) | 保湿性が高く、コラーゲン合成の基質にもなる |
| アミノ酸4種(グリシン・プロリン・ヒドロキシプロリン・アルギニン) | 皮膚の構成成分。アルギニンはTCAの働きを調整する役割も |
| ビタミンC・B2 | 抗酸化 |
| GABA | ハリのサポート |
一般的なピーリングが「酸で角質を落とす」ことを主眼にしているのに対し、BioRePeelは酸に加えてアミノ酸・ビタミンを同時に届ける設計になっています。
※上記はメーカー(CMed Aesthetics社)が公表している技術文書に基づく説明です。作用機序について、査読を経た臨床論文による裏付けは現時点で確認されていません。
施術について
回数と間隔(メーカー推奨プロトコル)
施術回数と頻度の目安
ミラノリピールは、1回の施術でも肌のトーンアップやなめらかさの変化を感じる方が多いピーリングです。ただし、肌質の根本的な改善やより高い効果を目指すためには、複数回の継続が推奨されます。
推奨プロトコル
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 施術間隔 | 2〜3週間に1回 |
| 推奨回数 | 3〜5回 |
| 期間の目安 | 約2〜4か月 |
肌のターンオーバー(新しい肌への生まれ変わり)の周期に合わせて、2週間から3週間に1回のペースで施術を繰り返すことで、肌の変化をより実感しやすくなります。
TCAピーリングの継続効果に関するエビデンス
たとえば肝斑(かんぱん)の治療では、2週間間隔で6回のTCAピーリングを継続することで、色素沈着の改善が確認されたという研究報告があります。この研究では、肌の状態を詳細に観察するダーモスコピー検査とQOL(生活の質)評価の両方で有意な改善が認められています。
ミラノリピールもTCAを主成分とするピーリングであり、肝斑をはじめとする表在性の色素異常に対して、継続的な施術でトーンアップ効果が期待できます。
参考文献: Sahu P, et al. Dermatol Ther. 2021;34(1):e14693 / Farag AGA, et al. Arch Dermatol Res. 2025
ただし、肌の状態や改善したいお悩みの深さ、目指すゴールは一人ひとり異なります。最適な施術回数や間隔には個人差がありますので、具体的な治療計画については医師とご相談ください。
短い間隔で回数を重ねる設計のため、「1回で劇的に変える」施術ではありません。継続してはじめて評価できるものとお考えください。
施術の流れ
- 診察 — 医師が肌の状態を確認し、施術が適切かを判断します
- 洗浄 — 施術部位の皮脂・メイクを落とします
- 塗布 — 手袋で薬剤をなじませ、3〜5分置きます
- 清拭 — 水を含ませたガーゼで拭き取ります
- アフターケアの説明 — 遮光・保湿についてご案内します
料金(自由診療・税込)
BioRePeelは金曜日・土曜日に施術いたします(全日対応)。
ご予約時に「BioRePeel希望」とお伝えください。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| 顔(初回お試し) | 11,000円 |
| 顔(2回目以降) | 15,400円 |
| 顔+首 | 19,800円 |
| 顔+首+デコルテ | 22,000円 |
| 顔+首+デコルテ 3回セット | 59,400円(1回あたり19,800円) |
- 表示はすべて税込です
- 推奨は2〜3週間に1回・3〜5回の継続です。3回セット(顔+首+デコルテ)なら59,400円で1回あたり19,800円とお得です
- 保険適用外の自由診療です
- お支払いは現金・クレジットカード
ピコフラクショナルとの併用で、さらに高い効果を
上野医院では、ピコフラクショナルレーザー(PicoSure)を使った肌質改善も行っています。ミラノリピールとピコフラクショナルを組み合わせることで、それぞれ異なるメカニズムで肌に働きかけ、相乗効果が期待できます。
なぜ併用が効果的なのか
| アプローチ | ミラノリピール | ピコフラクショナル |
|---|---|---|
| 作用の仕組み | TCA等の酸で角質層に働きかけ、表皮のターンオーバーを促進 | 超短パルスレーザーで真皮にマイクロ空胞を形成し、コラーゲン・エラスチンの再生を促進 |
| 主なターゲット | 表皮(くすみ・毛穴・ごわつき・色素沈着) | 真皮(ニキビ跡の凹凸・小ジワ・肌のハリ) |
| 施術時間 | 3〜5分(塗布) | 約15〜20分(照射) |
ピーリングで表皮を整え、ピコフラクショナルで真皮のコラーゲン再生を促す——この2つを組み合わせることで、表面のトーンアップと深部からの肌質改善を同時に進めることができます。
こんな方におすすめ
- ニキビ跡の凹凸が気になる方:ピコフラクショナルで真皮を改善 → ミラノリピールで表面を整える
- 毛穴+くすみが気になる方:ミラノリピールで角質ケア → ピコフラクショナルでハリを出す
- 総合的な肌質改善を目指す方:交互に施術することで、表皮と真皮の両方にアプローチ
参考文献: Pakla-Misiur A, et al. J Cosmet Dermatol. 2021;20(12):3951-3958 (PMID 34658706) / Park KY, et al. Lasers Surg Med. 2020;52(9):880-888 (PMID 32904059) / Li Y, et al. J Cosmet Dermatol. 2023
併用の順序やタイミングは肌の状態によって異なります。医師が最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
リスク・副作用・注意事項
BioRePeelはTCA(トリクロロ酢酸)を主成分とするピーリング剤です。以下のリスクが起こりえます。
起こりうる症状
- 赤み・ヒリヒリ感(施術中〜施術後)
- 乾燥・つっぱり感
- 皮むけ — TCAは角質層のタンパク質に作用する成分です。程度には個人差がありますが、皮むけが起こる場合があります
- 炎症後色素沈着(PIH) — 日本人を含む有色人種では特に注意が必要とされています(日本皮膚科学会 ケミカルピーリングガイドライン)
- 一時的なニキビの悪化
- 稀に:過度な皮むけ、水疱、感染、色素脱失、アレルギー反応
受けられない場合があります
医師の診察のうえ判断しますが、以下に該当する方は施術をお受けいただけないことがあります。
- 妊娠中・授乳中の方
- 配合成分にアレルギーのある方(サリチル酸を含みます)
- 活動性のヘルペス、皮膚の感染症、傷のある方
- 日焼け直後の方
- 施術部位に炎症の強い皮膚疾患のある方
※BioRePeelはメーカーが禁忌事項を公表していないため、上記は当院の医師の判断により定めたものです。
施術後について
BioRePeelは金曜日・土曜日に施術いたします(全日対応)。
ご予約時に「BioRePeel希望」とお伝えください。
効果について
効果や経過には個人差があります。BioRePeelについて、効果を示す査読付きの臨床試験は現時点で確認されていません。当院では、メーカーが公表する成分設計とプロトコルに基づいて施術を行っています。
未承認医薬品等についての注意
医療広告ガイドラインに基づき、以下の5点を明示します。
① 未承認医薬品等であること
この治療で使用するBioRePeelCl3 FND(ミラノリピール)は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
② 入手経路等
当院で使用しているBioRePeelCl3 FNDは、イタリア・CMed Aesthetics社で製造されたものを、当院医師の判断のもと個人輸入しております(輸入代行:ニフジ株式会社)。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html(厚生労働省)
③ 国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
④ 諸外国における安全性等に係る情報
欧州でCEマーキング(topical medical device)を取得していますが、米国FDA承認・欧州医薬品としての承認は確認されておりません。
特定のリスクとして、赤み・腫れ・乾燥・皮むけ・炎症後色素沈着・一時的な刺激感が報告されています。
主要な欧米各国すべてで承認されているわけではなく、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
⑤ 医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度および生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
よくあるご質問
Q. 「ミラノリピール」と同じものですか?
はい。日本では「ミラノリピール」という通称で紹介されることがありますが、正式名称は「BioRePeelCl₃ FND」(イタリア・CMed Aesthetics社製)です。当院ではこの製品を使用しています。
Q. 施術後すぐにメイクはできますか?
肌の状態によります。皮むけや赤みが出ることがあるため、当日の予定に余裕をもってご予約ください。診察時に個別にご案内します。
Q. 何回受ければよいですか?
1回でも肌のトーンアップを感じる方は多いですが、根本的な肌質改善には2〜3週間に1回のペースで3〜5回の継続が推奨されます。肌の状態や目標に応じて、医師と相談のうえ最適な回数を決めていきましょう。
Q. 首やデコルテだけでも受けられますか?
可能です。首のみ・デコルテのみでも11,000円(税込)でお受けいただけます。
Q. 他の施術と組み合わせられますか?
肌の状態により、他の施術との組み合わせをご提案する場合があります。たとえばシミが主なお悩みであればピコレーザー(ピコシュア)、ニキビ跡の凹凸が中心であればニキビ跡治療など、目的に応じて使い分けます。診察でご相談ください。なお施術直後の重ね合わせは肌への負担が大きくなるため、間隔についても医師が判断します。
Q. 痛みはありますか?
ピリピリとした刺激を感じる場合があります。感じ方には個人差があります。
Q. いつ受けられますか?
BioRePeelは金曜日・土曜日(全日対応)のメニューです。2〜3週間ごとの継続が推奨されるため、隔週の同じ曜日で予定を組まれる方が多いです。
Q. 保険は使えますか?
使えません。自由診療(保険適用外)です。
Q. 1回でも効果はありますか?
1回の施術でも肌のトーンアップやなめらかさの変化を感じる方は多いです。ただし、根本的な肌質改善には2〜3週間に1回のペースで3〜5回の継続が推奨されます。
Q. ピコフラクショナルと同じ日に受けられますか?
はい、同日に施術可能です。ミラノリピールで表皮を整え、ピコフラクショナルで真皮にアプローチすることで、より高い相乗効果が期待できます。詳しくは医師にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
上野医院(長野市三輪)
- 美容予約専用:026-235-3514(受付 9:30〜17:00)
- LINEからもご予約いただけます
- 金曜は20時まで、土曜は15時まで予約枠を延長しています
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監修:上野医院 院長
※本ページに記載の費用は2026年7月時点の税込価格です。
※効果・経過には個人差があります。
※自由診療(保険適用外)です。
最終更新日:2026年7月20日
