長野市で肩こりにお悩みの方へ|原因別の治療と受診の目安
「マッサージに行っても、すぐ戻る」「頭痛や目の疲れまで出てきた」——肩こりは日本人の自覚症状で常に上位の不調です。長野市の上野医院(整形外科)では、肩こりの原因を見極め、エコーガイド下のハイドロリリースやトリガーポイント注射、運動療法まで対応しています(ハイドロリリースは予約制・金曜/土曜の専門外来・自由診療)。
このページの要点
- 「揉んでも戻る肩こり」の多くは筋肉を包む筋膜が原因。筋膜に直接アプローチする注射治療がある(保険適用)
- ストレートネック・四十肩・首のヘルニアなど、肩こりに似た別の病気が隠れていることも
- 腕のしびれ・強い頭痛を伴う場合は早めに受診を
こんな症状は、早めに受診してください
- 腕や手のしびれ・力の入りにくさを伴う
- これまでにない強い頭痛、めまい・吐き気を伴う
- 肩が上がらない・夜間にズキズキ痛む(四十肩・五十肩の可能性)
- 数週間セルフケアしても悪化していく
あなたの肩こりはどのタイプ?(原因別ガイド)
ひとくちに肩こりといっても、筋膜性・姿勢性(ストレートネック)・肩関節の病気・首の神経の問題で対処が変わります。
| タイプ | 特徴 | 主な治療 |
|---|---|---|
| 筋膜性の肩こり | 揉むと一時的に楽になるが、すぐ戻る | ハイドロリリース(筋膜リリース注射)・トリガーポイント注射 |
| ストレートネック・スマホ首 | デスクワーク・スマホで首こりと頭痛 | ストレートネックの改善・首肩の運動療法 |
| 四十肩・五十肩 | 腕を上げると痛い・夜間痛で眠れない | 肩関節周囲炎の治療・関節注射・リハビリ |
| 首のヘルニア・頚椎症 | 肩こりに加えて腕や手のしびれ | 画像検査、頸部の神経ブロック・星状神経節ブロック |
| 頭痛を伴う肩こり | 後頭部の重さ・締めつけ感 | 筋緊張の治療+姿勢・運動指導で悪循環を断つ |
※自己判断は禁物です。診察と検査でタイプを見極めたうえで治療方針を決めます。
※ハイドロリリースは予約制の専門外来です(診療日: 金曜・土曜/自由診療)。
「揉んでも戻る」のは、筋膜が原因かもしれません
筋肉を包む膜(筋膜)が癒着すると、マッサージでは届かない深さで痛みの原因になります。エコーで見ながら薬液で筋膜をはがすのがハイドロリリースです。
当院ではエコー(超音波)で筋膜の状態を確認しながら、注射で筋膜の滑りを改善するハイドロリリースを行っています。こりの中心(トリガーポイント)への注射や、星状神経節ブロックなどのペインクリニック治療まで、院内で一貫して対応できるのが整形外科の強みです。
当院の肩こり治療の流れ
- 診察・検査: 症状をうかがい、必要に応じてX線・エコーで首や肩の状態を確認します
- 原因の説明と治療方針: タイプ別に、効果が見込める治療をご提案します
- 治療: 投薬・注射(ハイドロリリース/トリガーポイント/ブロック)を状態に応じて
- 再発予防: 首・肩の運動療法と姿勢指導で「こりにくい体」へ
よくある質問
Q. 肩こりで整形外科を受診してもいいのですか?
はい。肩こりは整形外科の代表的な診療対象です。別の病気が隠れていないかの確認もできます。
Q. マッサージと何が違うのですか?
医療機関では原因の診断ができ、筋膜や神経に直接アプローチする注射治療まで行える点が異なります。
マッサージやストレッチとの併用も可能です。かかりつけの施術を続けながらの治療もご相談ください。
Q. 注射は痛くないですか?
細い針を使うため、多くの場合は我慢できる程度です。痛みの感じ方には個人差があります。
Q. 予約は必要ですか?
一般外来は予約不要です。受付時に肩こりの症状をお伝えください。
ハイドロリリースは予約制で、診療日は金曜・土曜のみです。
「揉んでも戻る」を、そろそろ終わりに
📞 026-232-2861整形外科・上野医院(長野市三輪)|一般外来は予約不要
診療時間: 午前9:00-12:00(月〜土)/午後14:00-17:00(水曜午後・日曜休診)
本ページは 医療法人一樹会 上野医院 院長・上野正樹(日本整形外科学会認定 整形外科専門医)が監修しています。
参考: 日本整形外科学会「肩こり」/厚生労働省 国民生活基礎調査/最終更新: 2026年8月
